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『OP』~夢想歌~ 『初体験』 国木田「皆で初体験の年齢を言い合おうよ♪まだの奴は最近食べたポテチでも言っとけば?(笑)」 キョン「17。ハルヒと学校の屋上で」 古泉「14、ですね。森さんに奪われました」 国木田「僕は17だよ。阪中さんの自宅だね」 会長「喜緑君とつい最近、生徒会室でな」 谷口「ピザポテト」 『Dの脅威』 それはある曇り日の事だった 俺はその日もナンパに失敗しまくって、「その顔でナンパwww」とか言われたりもした だが何事も無かったようにWAWAWAと自分独特の歌を口ずさみながら帰っていた そんな時、奴は現れたんだ… 谷口「WAWAWA忘れ物~君の忘れ物~」 D「ドナルドです」 谷口「うおっ!?」 D「ドナルドは今、男子に夢中なんだ」 谷口(これはヤバい…幾度無くナンパをやってきた俺の細胞が気付いている…こいつは間違いなく、ヤバい…ここは逃げるしかないな)「すまん…ごゆっくりぃ~!!」 D「自然に体が動いちゃうんだ!」 谷口「うおっ!NANANAなんだ?あいつ物凄いスピードで追いかけてきやがる!!」 D「らんらんるー!!!」 谷口「い、いやああああああああああああああああああああああ」 あべさん「ふっ…まあそう逃げるなよ」 谷口「正体は貴様か!!貴様だったのか!!」 あべさん「 や ら な い か ? 」 『リバース・オブ・アナザー』 みくる「キョンくん、二人で買い物行きましょう」 キョン「ええ良いですよ」 みくる「じゃあ今度の日曜なんかどうかしら?」 キョン「市内探索も無いですし、俺もその日が良いと思います」 ===日曜日=== キョン「それで何処に行きましょうか?とりあえずはデパートですか?」 みくる「あの…」 キョン「なんですか朝比奈さん?」 みくる「涼宮さんの力も消失して、世界は安定を迎えました」 キョン「そうですね。これでアイツに振り回される事も少なくなった訳ですし、良かったですよ」 みくる「よくありません!!」 キョン「い、いきなりどうしたんですか?」 みくる「私は…任務が終わったら帰らなきゃいけないの…だから…もう」 キョン「!」 みくる「お願いですキョン君!私に…思い出を下さい」 キョン「…わかりました」 人のいない公園 夕日が噴水を照らし、過去が終わりを告げる瞬間。 それは時の流れを描写しているかのようにすら思える 二人はキスをした 永い永いキスを 未来から現れた少女の、このトキで生きた証。 それは三年分の思い出が詰まった口付けだった 『ポケモン』 ハルヒ「やっぱり至高の作品は金銀よね!」 キョン「いや、初代レッド・グリーン・ブルーだろう」 古泉「僕個人の意見としては、やはりルビー、サファイヤに一票投じさせて頂きたい次第ですが…」 長門「貴方達は何も解っていない…神作はピカチュウ版…ぴかちゅう可愛い><」 みくる「ダイヤモンドパールでしゅ」 ハルヒ「まさか全員別れるなんてね・・・」 谷口「WAWAWA忘れ物~おしっこパンツすまんごゆっくりぃ~♪」 キョン「まいったな…お、谷口。いいところに通りかかったな」 谷口「あ、怪しい集団じゃねえか。どうしたキョン?」 キョン「怪しいは余計だ。聞きたい事があるんだが良いか?」 谷口「な、なんだよ改まって…」 キョン「お前…」 谷口「ごくっ・・」 キョン「ポケモンシリーズの中で何が一番好きだ?」 谷口「そりゃ勿論おまえ…ってああ、ポケモンの話か。俺はクリスタルが好きだな」 ハルヒ「!」 キョン「!」 古泉「!」 長門「!」 みくる「!」 国木田「和式トイレ~♪」 キョン「お、国木田」 ハルヒ「いいとこに来たわね。アンタはポケモンシリーズの中でどれが一番好き?」 国木田「僕はそうだなあ…エメラルドが一番かな」 ハルヒ「!!」 キョン「!!」 古泉「!!」 長門「!!」 みくる「!!」 会長「トイレで出来たら…」 喜緑「パンツマン!!」 古泉「あの、お忙しいところ申し訳御座いません…質問させて頂いても構いませんでしょうか?」 会長「なんだ古泉か。いいぞ言ってみろ」 古泉「ポケモンシリーズの中でどれが一番好きですか?」 ハルヒ「もうポケモンシリーズは被らないでしょ。会長の答えで決着がつくわよ!」 キョン「まあ俺の勝ちだろうけどな」 長門「私が正しい…」 みくる「あたしでしゅ」 会長「決まっているだろう。ポケットピカチュウだ」 一同「!!!」 キョン「なん…だと…?」 ハルヒ「予想GAYです」 古泉「まさかのポケット」 長門「空気嫁」 みくる「くしくし」 会長「和式べ~んじょ~♪」 喜緑「パンパンパンツマンだ!!」 『リバース・オブ・ホスティリティ』 ハルヒ「むっかつくわあ…」 古泉「どうかされましたか涼宮さん?」 みくる「あそこ見てみ」 古泉「ふむ…?」 キョン「やめろって長門!ほら危ないから!」 長門「貴方は30分前にシュークリームを食べた。故に頬に付着したクリームを私は自分の舌で拭いとらなければならない。これは仕方ないこと」 キョン「せめてオシボリとかで拭いてくれ!舌は色々な意味でダメだ!」 長門「情報操作は得意…まかせて」 キョン「い、いや。既に見られてるんですけど!ハルヒとかハルヒとかハルヒにバレバレなんですけど!!」 長門「恋愛における積極性では涼宮ハルヒに負けない…大丈夫。朝比奈みくるは眼中にすらない」 古泉「…成程」 ハルヒ「きぃーー!!」 みくる「あのビッチが…」 古泉「貴方はスイーツ(笑)でしょう?」 みくる「!・・・・せっかくだから私はこの青の扉を選びますね」 DIO『ザ・ワールド!!時よ止まれ!!』 DIO『そして時は動き出す』 キョン「ふぅ…」 長門「…もう二度と、離れない」 『ED』~ガチホモ☆スペクタクル~
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このページはhttp //rara.jp/cabalss/page11677.htmlからの引用です [トップに戻る][ワード検索][フォトアルバム] [ランキング] [管理用] [▼掲示板始めるならRara] ~ ResForm ~ 記事No.11677に対する返信フォーム 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 投稿者 / :名無し投稿日 / :2010/06/10(Thu) 01 17No.11677 Part22 本人ブログ http //yukkyruru.blog12.fc2.com/ ~今までの流れ~ ジョクトラの見栄っぱりなブログからSS張られてDT祭りにwそしてスカイプチャットのRMTを暴露してるSSが張られる 顔真っ赤になった ジョクトラ が光臨。SS貼った奴を名指しで書き込みし、スレを埋没させようと必死に関係ないスレあげまくったがあえなく浮上 そしてブログにて、このスレに対する煽り文章書き込み。その後に急に謝罪文を書き込むが、謝罪文に対するレスで 「解散などしませんよ? 証拠もないのにいちゃもんつけないでください。」 と反論www 学校で脳内2次元彼女の写真をクラスの女にみせられて喧嘩したが、負けて指骨折したらしいwwwww 土星隔離で「こいつの彼女ってゲームで出会って写メ交換しただけでリアルであったこともない」と暴露されるw ブログでも 「もう晒しの対応????めんどくさくなってきた」とあるんだけども何が対応したのか日本語がry その後にゲーム内での乞食発言連発のssが張られる。←GJ ジョクトラブログにリアル女キャラをネカフェに誘うなよと文句書かれるが、 それに対して「一緒にCABALしたかったんだw それぐらい許せ!」とコメント。このSSが張られて直後に複数のルル被害者っぽい人からの書き込みありw 写真もらったならうpしろという流れに・・・ そして休止のお知らせが出たが3日後ぐらいに水星戦争に参加目撃が・・・ ついにブログPASS付け。 その後赤文字にて名誉毀損だといいまくってる多分辱トラ(文字の書き方に注目最終SSに添付) KIDの可能性もあるけど、 、の使い方を見ると多分辱トラの可能性が大。 いろいろとNetに関する名誉毀損のURL引っ張ってくるが、全てリアルが特定されてる事が最前提となっている。 その後、Net上のハンドルだけでも名誉毀損が成立出来ると書いてあるURL引っ張ってきているが、 そのアドレスhttp //cabin.jp/miyomiyo/file3.html←こちらには 『リアルが特定されてない状態でのハンドルのみによる名誉毀損の判例が1個ものってない!』 Linkもいろいろあるが、Linkでも名誉毀損が成立してる判例をみるとリアルが特定されてる場合に限定されている。 頑張って調べたKIDジョクトラどんまい^^な流れに・・・ さらに顔写真を晒したのはダークハートという ルルの特定しているssもへんてこりn日記よりssが追加される。ついにPASS付のブログからss転載。その後パス解除し、記事全部削除して当スレを意識した記事ないように変わるw ついに限界が来たのか垢買いして水星に舞い戻る辱トラ君^^ その後もスレで煽られるとすぐ顔真っ赤にして光臨しまくるww (最新版SSまとめより せっかく鎮火しかけてきたのに自らまたネタを提供するジョクトラ君^^ SS左 左2列 童貞丸出しのチャットSS 右列 赤枠に注目 SS右 左列上 RMTを自ら暴露してるスカチャss 左列下 さらした奴を名指ししてるss 右列 すれ埋めようと必死に他ログあげてる(時間に注目 Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/10(Thu) 01 17No.11678 SS左 左 ブログで当スレを煽ってるss 中 謝罪ss 右 証拠ssあるのに証拠もないのにと言い張ってるss SS右 左列上 脳内彼女の写メを晒されて喧嘩したと報告ss 左列下 土星隔離にて実際の状況っぽい暴露 右上 ジョクトラがブログで対応めんどくさくなってきた発言 Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/10(Thu) 01 18No.11679 SS左 左1列PTチャットでひたすら乞食してるゲーム内ss (土星の皆さんシャイサラのマスターは水星ではこんなんですよw 中列上 当スレにジョクトラが光臨・スレを煽ってくる (SS1枠あまったので入れてみた) 中列下 脳内DT卒業報告SS 右列上 当スレ煽りと彼女の家に言ってたという報告SS 右列中 写メ見せられて喧嘩報告SS 右列下 リアルの知り合いか相当身近な奴っぽい暴露SS (土星隔離より) SS右 上 土星の身内より知り合いをネカフェに誘うなとクレームを書かれる。 それに対し、一緒にCABALを誰かとやってみたかった。許せとコメント 下 当スレにルル被害者と思われる人からの書き込み。 Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/10(Thu) 01 18No.11680 SS左 赤文字が名誉毀損に該当と盛り上がってるss SS右 上2段目コメ 赤文字レス続き 3段目コメ 現在の最新の判例に伴う抜粋コメ 4段目コメ 目には目的なレス Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/10(Thu) 01 19No.11682 SS左 へんてこりn日記より追加。 ジョクトラが顔晒しはダークハートと特定してるss SS右 ついにPASS付ブログからの日記転載。 Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/10(Thu) 01 23No.11683 SS左 左上 スカイプチャットが晒されて顔真っ赤で光臨してるジョクトラ君 ss左 右上 晒された事に対し誉め言葉と喜んでる辱トラの書き込み SS左 左下 晒されたスカイプチャット SS左 右下 ジョクトラがクロネコに絡んでるss クロネコの的確な一言が・・・ ss右 左上 SS掲示板の写真は俺ZYANEEEEEEEと否定してるブログSS ss右 左中 当スレで煽られて顔真っ赤で光臨してるジョクトラ君www ss右 左下 赤文字で名誉毀損だwww と騒ぎまくってたKIDのブログ SS右 右上・下 煽られて速攻顔真っ赤なジョクトラ君w書き込み時間に注目 Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/10(Thu) 01 30No.11684 今まで最高157BLを育ててるなど一言もブログ・身内にも 言っていなかったのに突如現れた謎のLV157BL 直後、垢買いしたと思われる該当RMTスレアドが貼られ内容も暴露されるwwwww Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/10(Thu) 16 13No.11689 RMT、ばれた、瞬間逃げる、だーくどれあむたんに、萌えた。age。 Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/11(Fri) 00 30No.11694 リア充、って言ってる、割にはスレに対する。反応が、 物凄く、早い、ですね。^^ Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/11(Fri) 00 59No.11695 なにが楽しいのかようわからんが? かなり暇な奴ですな。 Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/12(Sat) 07 13No.11722 http //nationalist0101.blog18.fc2.com/ 赤文字KIDどんまいw 記事消して逃げなくてもいいのに^^ Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/12(Sat) 20 32No.11725 KIDの奴PASSかけやがったwwwww さすがジョクトラの相方だなwwwww Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ ジョクトラ - 2010/06/12(Sat) 23 13No.11726 相方っておいw いつ誰がきめた? 相方など最初から存在しません。 kidとはcabalで知り合った仲間です^q^ Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/13(Sun) 23 45No.11729 ジョクトラさん見てるなら 例のBLについて教えてください RMTで垢買いしたんですよね? RMTじゃないならなんで あんな中途半端なレベルでブログに公開したのか 理由も説明してくださいね Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/14(Mon) 00 40No.11730 あのーあのーあのー こんだけ垢買いコメ書かれてて普段は顔真っ赤で反論してくるはずのジョクトラが そのことについて一言も触れないってことは図星すぎて顔真っ青なんですね 通報余裕でした^p^ Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ ジョクトラ - 2010/06/14(Mon) 13 17No.11732 顔真っ青とかww てかcabalにあきてる俺に通報してBANくらったら それで引退する示しになるし 今ドラネスはまってるからBANされようがされないようが関係ないし、 157BLはリア友から譲ってもらって育てたキャラだし^q^ RMT RMTっていうが廃人どもは殆どやってるだろww 引退するときに、RMTして装備を現金に換える人だっていっぱいいるだろうし、RMTに関して言うならこれだけはどうにもできないだろう。 やべw文章力なさすぎの顔真っ赤になったジョクトラでした。 皆も釣られてコメくだしゃいな^^ Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/14(Mon) 13 32No.11733 顔真っ赤で垢買い否定しても、アカウント譲渡でYOU BAN! Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/14(Mon) 13 36No.11734 ここまで口開くたびに自爆するやつも珍しいなw Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/14(Mon) 14 24No.11735 先日サターンでルルが中コア売ってた件。 Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/14(Mon) 15 04No.11736 あれ?何RMT肯定しちゃってんの?ジョクトラちゃんwwww その言い方じゃ、「あのねー、ぼくねー、RMTで垢買っちゃったんですよー」って言ってるようなもんじゃないwww 自分ではバレてないと思ってるんだろうけどバレバレだよwもうちょっと頭使おうぜwwwwwジョクトラちゃんwww Re 土星 ルル 水星 ダークドレアム・ジョクトラ まとめ 名無し - 2010/06/14(Mon) 15 44No.11737 RMT否定の譲渡発言w サル並みのオツム 笑いが止まらないわ 20件以上レスがつけられない設定になっています。
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オマケのエキシビジョン【神社】結果 このページではダンゲロスSS3エキシビジョン、神社の投票結果を公開します。 投票結果 試合SS キャラクター名 得票数 エキシビジョンSSその1 聖槍院 九鈴 7票 エキシビジョンSSその2 赤羽ハル 10票 コメント 「それではオマケのエキシビジョン・神社の投票状況について、大会実況の私、佐倉光素と」 「解説の埴井きららが紹介するよ!」 「大会の本戦も終わって、大会エピローグにあたるエキシビジョンでしたが」 「どっちもホントにエピローグ!って感じで格好良かったね!」 「美しい大団円を二つ、見せて頂きましたね!」 「大会参加選手達から大会関係者から、総ざらい!」 「これぞまさしくエキシビジョン!でしたねー!」 「みんな凄かったよーもう!」 「赤羽選手も聖槍院選手も、素晴らしいラストを飾ってくれました」 「票もなかなか差がつかなくてあっつい接戦だったしね!」 「そうでしたね!両者譲らぬ熱戦でした!」 「でも最後にはジワジワっと差ができて……」 「投票締め切りを迎えてみれば、この結果でした!」 「というわけで、ダンゲロスSS3エキシビジョンを制しー」 「ダンゲロスSS3というゲームに美麗なるエピローグを綴ったのはー」 「「トーナメント本戦優勝者!」」 「「最も面白いお話を描く者!」」 「「世界の全てにハッピーエンドを!赤羽ハル選手です!!!」」 「「おめでとうございまーす!!!」」 「そして!」 「これにてダンゲロスSS3の大会スケジュールは円満終了!」 「「参加してくれた全選手に!ありがとうございましたー!!!」」 聖槍院 九鈴 こちらの方が短く上手くまとまっていたので。 どちらもそれぞれ素晴らしかったが、その1の方に投票。あの7人の魔人のネタはずるいな!まあ喜ぶ人間が凄く限られるのでそんなにずるくないんだけど 【甲殻類】トリニティカワイイヤッター!どちらもエキシビジョンに相応しい素晴らしいSSでした。トリニティカワイイヤッター!どちらも素晴らしいSSでしたが、こちらに投票させてします。トリニティカワイイヤッター!【遅刻厳禁】 内容的には非常に迷うところでしたが、甲乙付けがたい内容である場合、遅刻という見逃せない事実がある以上、その1に入れます。しかしその1は一ノ宮から六乃宮までの番人(七乃宮は……)と、SS3参加者のバトルを非常に見ごたえある内容に書けており、果たして遅刻しなくても勝てたかどうか……?その2は参加者全員……出てなかったじゃねーか!! けど、全員を出した努力が素晴らしかった、惜しむらくはもう少し見せ場が平等に分散されていたかったが、これは非常に難しいと思うので仕方が無いか。大変な力作であり、これを書き上げたことは素直に凄いです! 赤羽ハル ありがとうございました。 おお、こりゃすげー。なんだこれー。劇場版かよ。 あとうちのこまねちゃん、ちょっとおいしすぎませんかね?本当にありがとうございます。 その1もとても面白かったです。 素晴らしいグランドフィナーレ! その1の方で描かれなかった工藤や猪狩が非常に印象的に描かれていた点が良かったのでこちらに入れますが、両者共に感動では一歩も譲らぬ大団円でございました。 どちらもエキシビジョンに相応しい力作でございました、って準決勝とか決勝でも同じコト言ってなかったか私。 色々と悩みましたがお互いの熱量、そしてそこに込められた全参加者への愛を感じずにはいられませんでした。優勝劣勝、どちらも価値ある勝ちだよコノヤロウ。 その1.参加選手たちと協力し、突然出て来たかませっぽい多種多様な敵能力者を倒していくという凄まじいまでのテンポの良さは見事の一言。殺戮文書や風花など共通点と差異も興味深い。 その2・読みやすさならその1だが、圧倒的熱量と物量に軍配。オールスターの最後、猪狩でゲゲェーッっとなってからの、田村草介のオチ。コイツ最後の最後で趣味に走りやがって!くや投!であった。 どちらも面白かった…もう両方勝利でいいじゃないか…投票で優劣を決めるなんておこがましいと思わんかね… 素晴らしいラストでした。お疲れ様でした!
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俺は洞窟の片隅で、身を屈め、音を殺し、いずれ来るだろう奴を待っていた。 空を切る羽の音が響き、ペイントボール独特の匂いが洞窟の中を満たす。 (……来たか) 丸い穴の開いた天井から、身体中に傷を負った《大怪鳥イャンクック》が姿をあらわした。 巨体を揺らす《イャンクック》が着地するのを、今か今かと待ちながら、胸の高鳴りを押さえる。 《イャンクック》の着地と同時に土煙があがり、身体が傾き、地面に沈む。 (……今だ) 落とし穴によって体の半分近くが埋まり、身動きがとれずにいる《イャンクック》めがけて走る。 「うおおおおぉぉぉぉ」 俺の背中に掛かる大剣《バスターソード改》の柄を握り、全体重を掛けて振り下ろした―― 馬車に揺られながらも、俺は荷物を大事に抱えていた。 「これで《街》に行ける……」 思わず呟いてしまってから辺りで、くすり、と忍び笑いが起こったことに気付く。慌てて唇を引き締めるが、喜びが込み上げてくる。 家業を継ぐと思っていた親は、ハンターになるのを反対したが、 「一ヶ月で《イャンクック》を倒せるなら考えやろう」 と、親父が条件を出してきた。 俺は死に物狂いでランポスと戦い、防具と武器を揃え、経験を積んだ。 閃光玉や落とし穴などを使いながらも、一ヶ月で《イャンクック》を倒せるまでになった。 そして、俺は街に向かっている。 一ヶ月で倒したのなら早い成長だろうが、今年で十七になる俺の年齢的には遅い方かもしれない。 街では同い年で《飛竜》を狩る奴がいると聞いている。 ハンターとしてはまだまだ半人前なのは分かるが、嬉しさが込み上げてくるのは仕方がない。 街に着いた俺は、酒場に向けて歩いた。 ここでハンターとして活動するには、ギルドの組合に登録をしないといけない。 酒場の扉の無い入り口をくぐると、煙草と酒の匂いが満たしている。ここにいるだけで酔ってしまいそうだ。 カウンターに向かって歩くが、誰も俺を見ようともしない。 それもそうだろう。武器もそうだが、防具は《ハンターシリーズ》で揃えてある。 新人ハンターが来た、としか認識していないのだろう。 「おや? 君は新人かい? 今めがっさ忙しいから、奥にいる喜緑さんに登録を頼むといいにょろ」 そう言って変な語尾を使う女性は、ジョッキを手に持ち奥のテーブルにいった。 俺はその人が言った方へ行き、喜緑さんらしき人に声をかけた。 「あなたが喜緑さんですか?」 荷物の中から紹介状を取り出し、カウンターの上に置く。 「ここの《ギルド》に登録したい」 喜緑さんは折り畳んだそれを丁寧に開き確認する。 読み終わると、一冊の帳面を出して、俺の前に置いた。 「ここの記入事項に答えて」 帳面を受け取り、羽ペンで、名前、年、性別、得意な武器、を書き込む。 喜緑さんは帳面を受け取ると、 「登録証を作るから待ってて」 そう言って、カウンターの奥の扉の向こうに話かけた。 「会長(マスター)、彼の《ハンターランク》はどうします?」 喜緑さんの声に対して、壁の向こうから返事がする。 「《レンジャー》」 返ってきたのは、たった一言。 「それで十分」 いや、二言で俺のランクは決まった。 登録証を受け取った俺は、荷物を宿舎に持って行くことにした。 「ちょっと待って」 後ろから喜緑さんが呼び止める。 「《アプトノス》のステーキをサービスしとくから、荷物を置いたら来てね」 今日は何も食ってなかったことに気付いた俺は、お言葉に甘えさせてもらおうことにた。 「有難うございます」 俺は荷物を部屋に置くと、すぐに酒場へと向かった。 「今、手が離せないの。別の子に持ってこさせるから、適当なとこに座って待ってて」 別の子ね……。変な語尾を使う女性が持ってきてくれるのだろうと思いつつ、席を探す。 どこもかしこも席は埋まっているが、一つのテーブルだけ空いている。 いや、正確に言うと、一人のハンターの周り、半径三メートルに人がいないのだ。 そのハンターは《グラビィトンハンマー》という巨大なハンマーを背中に負って、腕と腰と足には《レイアシリーズ》の防具を身につけ、 胴鎧は《スティールメイル》、頭には兜ともいえない、黄色いリボンの付いたカチューシャをつけている。 しかも、美人と言っていいほどの女性がそこにいた。 長い髪を一つに纏めたポニーテールが、なんとも良い。 男の一人や二人、近くにいてもいいくらいだ。が、誰もいない。 席も空いているし、せっかくなので声ぐらい掛けておこうと思ったこの俺を、誰が責められよう。 「この席、座ってもいいか?」 問う俺に、鋭い眼光が刺さる。 「あんた何? 新人?」 その問いに俺は頷いた。 「なら、向こうに行ってくれる。ただのハンターには興味ないから。 あたしが求めているのは凄腕のハンター。もしくは古龍種の情報のみ。 だから、あっちに行ってくれる。邪魔だから」 まるで眼だけで《飛竜》を殺そうとするように俺を睨む。それと同時に、周りから笑い声があがった。 訳の解らない俺は、物凄く居心地が悪い。早くここから立ち去りたい。それほど気恥ずかしい。 「おーい、新人!」 奥のテーブルから声がする。振り向くと同い年くらいの男が手を振っている。 「こっちに来いよ!」 丁度いい。この女の下から離れられるなら。 俺は駆け足でその場を去った。 「お前、あの涼宮に声かけただろ」 今では太刀に分類される《鉄刀・神楽》を背負った男が言う。 俺もこんな武器が欲しいと、恨めしく思いながら話を聞くことにした。 それと同時に《アプトノス》のステーキが目の前に置かれた。 「お待たせしましたぁー」 舌足らずな声だが、可愛らしい。 礼を言おうと振り向くと、受け付け服からはち切れんばかりの胸を、横から突き出した女性がいた。 「有難うございます」 礼を言うと、女性は軽く会釈して立ち去った。 「鼻の下のばしてないで話を聞け」 男の言葉で我に返った俺は、肉に噛り付き、話を聞いた。 「いいか。あの女の名前は《涼宮ハルヒ》って言う、この街のハンターの中でも、ずば抜けた変人だ」 「みくるちゃーん! ビール!」 後ろから、あの女の声が聞こえる。 「腕がいいから、いろんな隊に呼ばれてんだけど……」 「ちょっと待ってくださぁ~い」 俺にステーキを持ってきてくれた女性の、とても可愛らし声が返ってくる。 「一度、隊に入れた奴らは、二度と組もうとはしないらしい……」 「また始まるのか」 と、周りのハンターの声。 「涼宮と組んだ隊は必ず依頼を成功させ、生きて返ってくるが……」 「うりゃー!」 「いやああああぁぁぁぁ」 飛び掛かるような声。 そして、天使の声が悲鳴に変わり、俺は涼宮なる女の方へ振り向いた。 「必ず、何らかのトラウマを植え付けていくらしい」 「いやぁ、ひゃぁ、はふぅ」 天使の声は途切れ途切れに聞こえ、それと同時に胸が揺れる。 涼宮と言う女は、後ろから抱きつき、服の中を天使の胸を弄っていた。 (たしかに変人だな……) 《涼宮ハルヒ》と言う変人に出会って、もう一ヶ月経つ。 けっして忘れる事がないだろう名前とともに、腕の良いハンターや受け付け嬢の人達の名前も、ある程度覚えた。 この《街》や宿舎での暮らしにも慣れ、ハンターとしての一歩を踏み出している。 そんなある日、俺は大剣《バスターブレイド》を背負い、走っていた。 「早くしろ、キョン」 俺はその声の主を追い、馬車に足を掛け、中に乗り込む。 ちなみに、《キョン》と言うのは俺のあだ名だ。 そして、その名を呼ぶのは《涼宮ハルヒ》のことを教えてくれた男、谷口だ。 「キョンは本当、昔から変わってないね」 そう言ったのは、国木田という男。 そして、《キョン》というあだ名を広めた本人だ。 国木田とは小さい頃からの友達で、その時から俺のことを《キョン》というあだ名で呼んでいた。 三年程前に、国木田は両親と一緒に村を離れたが……まあ、いろいろとあったのだろう。 旅の途中でモンスターに襲われるなんて事は、よくあることだ。 まあ、詳しい話は知らないが、俺がハンターになる二年程前にハンターになっていた。 「準備はいいか? 行くぞ!」 谷口と国木田の隊のリーダーで、俺達より十程歳上の先輩ハンターの岡部が言うのと同時に馬車は動き出す。 今日は待ちに待った、街に来て初の狩りである。 今まで、肉やキノコを集めては収納し、鉱石類を採掘して街に帰るといったことしかしていなかった。 そんなとき、谷口が声を掛けてきた。 「街に来て一ヶ月経つが、そろそろ狩りがしたいんじゃないか?」 と。そして、付け加えるように、 「《イャンクック》の討伐依頼を受けて、明日、三人で行くんだが……どうだ? 行くんなら、契約金は俺達がだしとくけど」 俺は谷口の言葉に歓喜し、二つ返事で承諾した。 この日をどれだけ楽しみにしていたか。 胸の高鳴りを押さえつつ、俺達の乗る馬車は《森と丘》に向かっていた。 その頃、街の酒場の奥の部屋に、一つの依頼書が届いていた。 その依頼書を受け取った男の瞳が、眼鏡の奥から覗き込む。 会長と呼ばれているマスターは、眼鏡をついと指で押し上げると一人の受け付け嬢を呼び止た。 「喜緑くん。この依頼書の対応を頼む」 呼び止められた受け付け嬢《喜緑江美里》は、依頼書を受け取るとカウンターに戻り、内容を確認した。 『《リオレウス》を村に住むハンター達で撃退したが、また戻って来るかもしれない。 その前に、そちら側のハンターで討伐してほしい』 そう書かれていた依頼書には、村長の名前、報酬金、逃げた場所が書かれてあった。 「困まりましたわ……」 小さな溜め息を吐く。 一度、ハンター達の攻撃から生き延びた《飛竜》は、知識をつけ、さらに手強くなる。 腕の良いハンターならどうにか出来るため、差程問題では無いが、如何せん場所が悪かった。 依頼書に記された場所は《森と丘》。 そこには今、四人のハンターが《イャンクック》の討伐依頼を受けて、馬車は走らせている。 そのハンター達は、この事を知らない。 例え《リオレウス》に気付いたとしても、新人ハンターを連れて、手強くなった《リオレウス》と戦うのは自殺行為に等しい。 本来なら、運が無かった。と言われるだろうが、何の対応もしなかったら、ギルドの信頼性を落とすことになる。 喜緑さんは考えた挙句、一人の女性を呼び止めた。 「鶴屋さん。少し宜しいですか?」 呼ばれた女性は、手に持っていたビールをテーブルに置くと、長い髪を揺らし、カウンターの前までやってきた。 「ん? あたしに用かい?」 喜緑さんは依頼書をカウンターの上に置くと、簡単な説明をした。 「そりゃー困ったね。あたしが行かなきゃならないとこだけど、ちょっち用事があるから、みくるに頼んでみるよ」 「お願いします。それでは、私は馬車の準備を頼みにいきますので」 喜緑さんは背を向けると、酒場から出ていった。 「みっくるー! 今すぐカウンター前に集合ー!」 鶴屋さんの声は酒場の中に響き渡り、何人かのハンターは耳を押さえる。 そんな中を胸を揺らし、《朝比奈みくる》はカウンター前に駆け寄った。 「何ですか? 鶴屋さん」 朝比奈さんの問いに、鶴屋さんは依頼書の事を説明した。そして、今から四人のハンターに事情を説明するように、と。 「戻って来るなら、契約金の方は返すからって言っといてよ」 「はい」 「あ! それと、そこに置いてある《傘》とトランクを持っていっていいよ!」 「分かりました」 朝比奈さんはそう言うと、傘に手を伸ばし、掴もうとした。 「どこ行くの、みくるちゃん?」 それを遮るように、誰かが腕を掴む。涼宮ハルヒだ。 「今日は、あたしの相手をしてくれるんじゃないの?」 「あ、いえ、あの……今から《森と丘》に行かないといけないので……」 「《森と丘》?」 涼宮ハルヒはその言葉を聞くと、クエストボードを睨み、カウンターの上に視線を移し、歩を進めた。 鶴屋さんはカウンターの上にある物に気付き、手を伸ばすが、遅かった。 涼宮ハルヒは神速の動きで依頼書を手に取り、内容を読む。そして、場所を確認したその顔が、驚きと笑顔に変わる。 「みくるちゃん、《リオレウス》の討伐に行くの! それなら、あたしも行くわよ!」 その言葉に、朝比奈さんは言葉を失った。 これは別に感動しているわけでは無い。逆に心配で仕方ないのだ。自分の命が……。 「違うんだよ、ハルにゃん!」 涼宮ハルヒを呼び止め、鶴屋さんはすぐに事情を説明したが、 「どっちにしても、暇だからついていくわ」 その言葉に、鶴屋さんも言葉を失った。 涼宮ハルヒがどんなハンターか、この街の人間は知っている。 だからこそ、心配で仕方なく、どうする事も出来ないのだ。 鶴屋さんは、誘拐されるように連れていかれる朝比奈さんを、ただ、見守る事しか出来なかった。 二人が酒場から出ようとしたとき、《フルフルシリーズ》に身を包んだ一人の少女が中に入ってきた。 その少女の顔を見た鶴屋さんは、すぐに二人を呼び止め、 「有希っ子。そこの二人についていってくれないかい?」 鶴屋さんの言葉に《長門有希》は、了承の返事をし、二人に近づいた。 「有希って言ったかしら? あなたと隊を組むのは初めてね」 「そう」 「よろしくね」 「わかった」 そう言って、三人は酒場を出ていった。 三人を見送る鶴屋さんは、胸の中にある不安が、「隊を組む」の言葉によって確信へと変わった。 涼宮ハルヒは《リオレウス》の討伐をするだろう、と。 《森と丘》に到着した俺達は、馬車から荷物を降ろしていた。 ある程度、荷物を降ろし終わると、岡部はランス《ブロスホーン》を地面に置き、 支給品で届いた携帯食料を噛みながら、調合した爆薬を大タルに詰め込んでいく。 国木田はライトボウガン《グレネードボウガン》用の弾を作り、谷口は閃光玉と音爆弾を作りだした。 俺も何かしないといけないと思い、馬車に積んでいた荷物に手を伸ばす。 「何してんだ?」 調合を終えた谷口が言う。 「テントを造るんだが」 当たり前のように答えたが、なぜか谷口達は笑っていた。 「ここに何日いるつもりだ?」 「それは《イャンクック》を討伐すりまでに決まっているだろ」 「それは何日だ?」 「知らん」 この俺の言葉に、谷口達は溜め息をついた。 「俺達は四人で狩りに来ているだぜ。 《リオレウス》ならまだしも、《イャンクック》相手に、二、三日戦い続ける奴なんて街にはいないぜ」 荷物を持ち上げ、付け加えるように、 「俺達は、ハンターになって一ヶ月で《イャンクック》を倒した、お前の度胸だけは評価しているだからな」 谷口は大タル爆弾を背負い歩きだす。 なるほど。お前が言いたい事は、よく分かった。 つまり、今日中に《イャンクック》を狩って帰る、と。 なんだか馬鹿にされた気分だが、最後の言葉は褒め言葉として受け取っておくよ。 「何をしている? 準備はいいのか」 谷口の作った閃光玉と音爆弾を手にした岡部が言う。 「キョン、これを持っていきなよ」 国木田が駆け寄り、閃光玉を一つ渡してきた。 「もしもの時は、これを使って逃げなよ」 俺はそれを受け取りつつ「逃げねーよ」と、返事をした。 「それじゃ、行くとするか」 岡部が言い、歩きだす。俺も岡部が用意しておいた大タル爆弾を背負い、後をついていった。 《アプトノス》の群れを避け、森の中に入り込み《ランポス》がいないか確認する。 馬車の中であらかじめ《イャンクック》のいそうな場所を検討していた俺達は、身をかがめながら奥の水場に向かった。 先頭の岡部が歩を止めて、数十メートル先を見据える。 そこには《大怪鳥イャンクック》が辺りを見回していた。 茂みの中に身を隠していた俺達に気付いた様子は無いが、顔を持ち上げ、警戒している。 大タル爆弾の爆薬の匂いが、風に乗り届いたのだろう。 「先制攻撃を掛けるぞ」 そう岡部が言うと、荷物を降ろして中から音爆弾を取り出す。 「キョン。俺達も行くぞ」 谷口は荷物を地面に置き、大タル爆弾を抱え直す。 俺もそれに従い、大タル爆弾を抱え、《イャンクック》めがけて走った。 ―――クワカッカカカカ 俺達に気付いた《イャンクック》が吠える。 見据える先は、俺と谷口。 本来、大タル爆弾を持った状態で突っ込むのは危険な行為だが、それでも俺達は突っ込んだ。 後ろにいる岡部を信じて。 「くらえ! ハンドボールで鍛えたこの投球術を!」 岡部が高らかに叫び、音爆弾を投げた。 力投珠を身に付けた、防具の重さを感じさせない投球は、俺達の頭上を越え、《イャンクック》の目の前で爆発する。 耳のいい《イャンクック》は、聴覚にダメージをおい、脳を揺する。 頭を揺らし、足をふらつかせ、なんとかそこに立っている。 「今のうちに」 谷口は懐に潜り込み、足下に大タル爆弾を仕掛ける。 つづけて俺も大タル爆弾を仕掛けて、《イャンクック》から距離をとった。 直後、一発の銃声とともに爆発が起こる。 熱風が体を突き抜け、土煙があがる。 その中で《イャンクック》は、甲殻に穴をあけ、片足が吹き飛び、地面に倒れた。 その中に岡部が走り込み、甲殻の穴にランスを一直線に突き刺す。 谷口は背中の太刀を引き抜き、逃げられないように翼膜を斬りきざむ。 そして俺も大剣の柄を握り、顔面に振り下ろした。 「これが隊の狩りだ」 と、《イャンクック》の甲殻の一つを剥ぎなが岡部が言う。 確かに、一人で狩りをした時より断然早さが違う。 それは、隊の人間一人一人が役割を果たしたからだろう。 「よし。俺達は先に帰らせてもらうとするか。依頼が成功した証拠があれば十分だから、他の素材はお前にやるよ」 と岡部が言い、背中を向けてもと来た道へ帰っていく。 谷口と国木田も岡部のあとを追って歩きだす。 俺はお言葉に甘えて、イャンクックの素材を剥ぎ取ることにした。 腰のナイフを抜いて、イャンクックの身体に刃をとおし甲殻と鱗を剥ぐ。 荷物の余裕を確認し、火炎袋をイャンクック身体から取り出す。 手についたイャンクックの血が糸を引き、垂れ落ちる。 剥ぎ取りを終えた手で額の汗を拭き、重くなった荷物を抱えなおす。 そこに風がそよぐ。木が獣のように唸る。大地に写る巨大な影。 俺は手に持つ荷物を強く握り締め、上空を見た。 ―――ギャオオォゥゥ 雄叫びをあげ、舞い降りたのは《雄火竜リオレウス》。 こんな話は聞いてない。 《リオレウス》がここにいるなんて。 あれか。二週間前に卵を持って行ったのが原因か? いや、あれだ。それとは関係なく、ただ、水を飲みに来ただけだろう。 そうだ! そうに違いない! 俺は気づかれないように一歩、また一歩、後ろに下がる。 バキッ! え? 俺の足が、枝を踏んでいた。 《リオレウス》はその音に気付いたのだろう。 振り返り、俺を睨み、怒りの叫びをあげた。 これは危険だ。逃げたほうがいい。 本能が体の中を駆け巡り、国木田から貰った閃光玉を投げていた。 まばゆい光を放ち、《リオレウス》は動きを止める。 そのままおとなしくしてくれればいいものの、《リオレウス》は尾を振り回し暴れている。 もと来た道には《リオレウス》がいるため、進めない。 周り道にはなるが、丘を経由して行くしかないようだ。 重い荷物を抱え直し、全速力で逃げた。 百、二百近く走ったあたりで、俺は足を止めた。 多少入り組んでいるせいか、背後には《リオレウス》の姿は見えていない。 途中出会うと思っていた《ランポス》は、何故か死んでいた。 安心した俺は、乱れた呼吸を整えようと大きく深呼吸した。 ―――ギャオオォゥゥ 遠くにいるはずの《リオレウス》の雄叫びが間近に響く。 そして俺の目の前に降り立った。 本日二回目。 そんなに俺に会いたかったのか……俺に……。 正直嬉しくない。逃げ切る自信が無い。 そんな俺の心境に関係なく、《リオレウス》は突撃する。 そしてその攻撃は、俺にあたらなかった。 一発の銃声が、弾丸が《リオレウス》の足に当たり、爆発した。 お陰で《リオレウス》は地面に頭から激突する。 俺は《リオレウス》から距離をとり、銃声のした方へ振り向く。 そこには、涼宮ハルヒ、朝比奈みくる、長門有希の三人がいた。 「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人がうわっ!」 前口上を唱えていた涼宮は、起き上がった《リオレウス》が炎弾を飛ばすや否や、横に飛び込むようにして避けた。 「くっ! ちょっと何よ今の! 前口上ぐらい言わせなさいよ!」 涼宮は通じることのないだろう文句吐いて走りだしす。 長門有希も片手剣を引き抜き走りだした。 目指すは《雄火竜リオレウス》。 思わぬ救援に俺は歓喜し、見入っていた。 長門は脚を攻撃し、涼宮はハンマーを頭に叩き込む。 《リオレウス》が反撃しようとしたときには距離をとり、そこに朝比奈さんが弾丸を打ち込む。 流れるような攻撃に、《リオレウス》の身体から鱗が剥げ、甲殻にヒビが入る。 好機と察した涼宮は、手に持つハンマーに力を込める。 「もらったー!」 振り抜く一撃を《リオレウス》は首を反らして回避した。 「うそ!」 態勢を崩した涼宮に《リオレウス》は反らした頭を利用して頭突きを繰り出す。 避けることができず、もろに直撃した涼宮の体を吹っ飛ばし、二回、三回地面を転がり、動きを止める。 「おい! 大丈夫か!」 俺は涼宮に駆け寄り、抱き起こした。 「くっ……前……」 涼宮は吐き出すように言葉をもらし、前を振り向くと《リオレウス》の口から炎弾が吐き出されていた。 炎弾は俺の防具では防ぎきれずに燃えつきるだろう。 涼宮だって同じだ。剥き身の部分にあたればどうしようもない。 どうせ死ぬなら……。 俺は《リオレウス》に背を向けて、涼宮の身体を覆い隠す。 せめてこいつぐらいは、涼宮ぐらいは救けてみせようと。 ポニーテー……いや、考えるのは止そう。理由なんてどうでもいい。 「え……」 腕の中にいる涼宮が声を洩らす。 そして、俺の背にハンマーで叩きつけるような衝撃が伝わる。 「うあっ」 全身を突き抜ける炎に、燃えるような痛みを感じながら、遠くで悲鳴にならない声を聞きながら、俺の意識は途絶えた。 暗い暗い闇の世界。 俺は死んだのか? ここは地獄なのか? 思考の中にある答えは、体を駆け巡る痛み。 その痛みを和らげるかのような冷たさと温もり。 そして、俺は目を覚ました。 「目が覚めた?」 俺の瞳を覗き込むように涼宮は顔を近付けた。 ガタガタと揺れるのを背中に感じ、身体を起こす。 不意に動かしたせいか、身体が悲鳴をおこし、痛みに顔が歪む。 「ちょっと、無理に動かなくていいわよ」 涼宮は両手で俺の体を押し倒す。 「俺は……生きて……」 身体を横にしながら辺りを見回し、自分が荷馬車の中にいることを確認する。 「生きてるわよ。……たく、あんた大剣使いで良かったわね。 それが背中に無かったら、全身が丸焦げになってたわよ」 その言葉に俺は自分の身体を確認した。 上半身裸になっていたのは気になるが、俺の両肩には熱したように赤々としている。 「みくるちゃんが持ってきたトランクの中に薬があったから、手当てしといたわ」 成る程。それで裸に……。 「……涼宮」 「なに」 「……ありがとう」 俺は簡単な言葉で礼を言った。 「礼を言うのは、あたしの方よ」 そう言って涼宮は、 「けどね……あたしは言葉で礼をする気はないわ。借りたものは三倍にして返す」 それはどういう事だ? 俺に何かしてくれるのか? 「あたしと隊を組みなさい!」 ………………は? 『礼』と『隊を組む』のがどう関係しているんだ? 「救けてもらったからには、あたしがあんたを三回救ける」 「ちょっと待……」 「拒否権はないから」 「いや、しかし……」 「返事!」 その瞳の鋭さに畏怖し、 「は……はい……」 返事をしていた。 「うん。よろしい!」 その時の涼宮の笑みは、とても輝いてみえた。 出会った時とは大違いだ。 「それと、涼宮と呼ぶのはやめて。ハルヒと呼んでちょうだい! いい?」 ……わかったよ。ハルヒ。 あれから数日後。 ハルヒに呼ばれて酒場に俺と長門と朝比奈さんは集まっていた。 集まった俺達にハルヒが言ったことは、 「SOS団! これがあたし達の隊の名前よ!」 涼宮ハルヒは酒場に居たハンター達に宣言して、席に着いた。 周りがどよめき、変な言葉が飛びかっているが、気にしないでおこう。 「ハンマーに大剣に片手剣にボウガン……。あと、ランス使いが欲しいわね……」 あらぬことか、ハルヒは五人目のハンターを望みはじめた。 五人目なんて、不吉な事を言いやがる。 「おい、ハルヒ。さすがに五人目は……」 「大丈夫よ。あたし達は『隊』じゃなくて『団』だから。一人二人増えたところで変わりないわよ」 ハルヒにとって、俺の意見など無意味なのだろ。 団であるという理由で打ち切られた。 せめて長門や朝比奈さんに危害が及ばないようにしないとな。 そう心に決め、この日は酒を飲み交わして一日を過ごした。 そして翌日。 五人目のランス使いが仲間に加わったのは、言うまでもないだろう。
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妄想スレッドその1に投下されたSS 料理 16の夜 罰ゲーム 幼稚園児対策 理沙子さんSSその1 お金がない 天空の門 燃えドラ2006 ~ぽっこりV戦士~ 龍子総帥と石川補佐その2 Starry Eyes $貧SSその3 だ~れだ♪ ロリ社長 ロリ社長2 ロリ社長3 レッスルエンジェルス学園 レッスルエンジェルス学園2 レッスルエンジェルス学園・番外編その1 レッスルエンジェルス学園・番外編その2 レッスルエンジェルス学園3 レッスルエンジェルス学園・番外編その3 レッスルエンジェルス学園4 プロジェクトD ~挑戦者たち?~ マイティ祐希子 vs ギャル曽根 マイティ祐希子×越後SS ライラSS 富沢への手紙 ゆっこSSその3 柳生SS 柳生SS~社長SIDE~ 八島SS ドキッ☆メガライト社長の華麗なる日々~ポロリなんかねぇよ~ 家族や友人、親戚が応援に来たら 真帆SS 姉、ちゃんとプロレスしようよっ!その6
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赤木と朝倉、千秋、消失長門は松岡修造によって合流を果たした。だがそこに忍び寄る影が一つ… 「フッフッフ…ようやく見つけたよ千秋ぃ♪今まで私を見下していた罰を与えてやる。」 赤木たちが振り向く。その殺意を放つ影の正体は千秋の姉夏奈だった。 「見つけただと…?それはこっちの台詞だバカ野郎。まさか主催側だったとはな。しかもジュースをこぼしてクビか…いい様だ。」 「また私を見下す…まぁいいだろう。もし優勝したらお前を生き返らせてまた殺してやる!!」 夏奈がさらに強力な殺意を放つ。誰から見てもその少女は狂気に染まっていた。 「…おい。春香姉さまが死んだときどう思った?」 「別になにも?」 その言葉を聞いて千秋の表情が冷たくなる。 「…クズめ。死で償え。」 「あっははははやってみるがいい。」 赤木や朝倉も臨戦体勢をとるが千秋がとめる 「朝倉さん、長門さん。そして赤木は手を出さないでくれ。これは姉妹の戦いだ…」 「おやおやそんなに強がっちゃってぇ…まぁ1人ずつ来ようが、一斉に来ようが問題ないな。私には最強の能力、スタンドがあるから。マジシャンズレッド!!」 すると夏奈の背後に鳥の顔をしたモンスターが現れ炎の十字架を発射する。敢えて外したらしく千秋の横を飛んでいく。 「これは…!」 「こいつの能力は炎を操ること!鋼鉄すら溶かすのだ!飛び道具は愚か、接近武器も無力だねぇ!!」 夏奈が得意気に自分の得た能力を自慢する。 だが千秋は不敵に笑う。 「いつまでも調子にのるなよバカ野郎…」 「強がるのもいい加減にしな!!そこにいるお姉さんやお兄さんとバトンタッチしたらどうだ?まぁどの道お前は死ぬけどな!!」 「言っても分からぬバカ野郎だな…思い知らせてやるよ…。」 姉妹同士の戦いは千秋の防戦一方だった。夏奈のスタンドが炎で攻撃し、千秋はそれを避けるそれの繰り返し。 「何だ?大口叩いといて防戦一方かよ?少しは攻撃しなよ!!」 「…それもそうだな。これでも喰らえ!!」 千秋がふじおかを投げる。夏奈は飛んでくるふじおかをキャッチする。 「そんなもので倒せるわけないだろ?頭のネジが飛んだか千秋?」 「…おいバカ野郎。実はな…私もお前と同じく『スタンド』を持っているんだ…。」 「へぇそれは驚いた。それで?」 「そいつの名はキラークィーンって言ってな。私が触れたものを爆弾化させることができる能力なんだ。まぁ使えるのはこのロワ中一回こっきりで、消えてしまうがな。」 「分かった。それでそれがどうしたって言うんだ?」 「これだけヒントをやっているというのにわからないのか?とんだバカ野郎だ。何で私がふじおかを投げたと思う?しかもお前がそれを避けずに取ったことに意味がある。」 それを聞いた夏奈は顔が真っ青になる。 「げ…やば」 「もう遅い…さよならだ…夏奈。」 その言葉が合図となったのか、夏奈の持つふじおかが爆発する 「ちぃぃぃぃぃあきぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 そして夏奈は断末魔を上げながら爆炎にのまれていった…そして姉妹勝負に勝った千秋に朝倉たちが走り寄る。 「おいガキ…怪我はねぇんだな?」 赤木が千秋に話しかける。千秋はそれを無視して独り言を口走る。 「何でこんなことになったんだよ…畜生。バカ野郎…。」 そういうと千秋は赤木に寄ってきて顔を赤木の胸に埋めた。 「おいガキ…!どうしたんだ…離れろよ…!」 赤木が自分に擦り寄る千秋を話そうとするが離れない。そして消失長門が千秋の異変に気付く。 「…泣いてるの?」 「赤木君。そのままにしてあげなよ…。千秋ちゃんの身になって考えてあげれば?」 赤木は朝倉の言うとおり、しょうがないので千秋を自分の胸に埋めさせといた。 「再開しようとしようとした姉が1人が会う前に殺され…もう1人はマーダー化して自ら殺してしまった…その気持ち…わからんわけじゃない。 …だがな。俺達は後には引けないんだぜ…?分かってるな?」 千秋は涙を袖で拭いて 「当然だ。むしろますます主催どもに制裁を加えたくなったぞ。」 「ククク…!それでいい…ならば俺達も計画を進めようか…!」 「ええ…」 ★ ★ ★ 場所は変わって千葉の主催本拠地。もう少しで午前6時になるので遊戯たちは提示放送の準備をしていた。 異変は突然起こった。 「ちょwwww遊戯wwwwやべぇwwww」 「どうしたんだテラカス。そんなに草を生やして…なんだこれは!?ハッキングか!?」 何者かのサイバーテロを受け、カオスロワを運営するサーバーがどんどんダウンしていった 「禁止エリアがどんどん解除されていくゾイ!!」 「あっびゃびゃびゃ~♪」 デデデ大王と老賢者があわてだす。老賢者にいたってはもはやオチケツと言わざるを得ない。 遊戯、テラカス、デデデ、老賢者にはサイバーテロに関する知識などほとんどない。あっという間に全てのサーバーがダウンする。 だが遊戯はあわてない。 「安心しろ。こんな時のために助っ人がいるぜ」 「ちょwwwま た 増 員 か」 「…でそれは誰ぞい?」 「これから呼ぶ。喜緑さん来てくれ。」 すると黄緑色の髪の色をした少女が姿を表した。 「喜緑 江美里です。よろしくお願いします。」 「本当にこんな奴で何とかなるのかぞい?」 「安心しろ。喜緑さんはコンピューター人間みたいなもんだ。」 遊戯の言うとおり喜緑のおかげでサーバーを復旧させることはできた。…が 首輪を起爆させるプログラムは破壊されており、復旧は絶対無理だという。首輪を起爆させることができないということは、 主催側による任意の起爆と禁止エリアへの侵入及び外そうとした時の起爆も無理という話。 実質禁止エリアは意味をなさない 「…すみません。」 「ちょwwwピンチwww」 「やばいぞい!!どうするゾイ!?参加者が反乱をしかけてくるぞい!終わりぞい!!」 「あびゃびゃびゃ」 さらに慌てだすテラカス、デデデ、老賢者。だが遊戯は相変わらず落ち着いていた。 「何を勘違いしてるんだ…?ただ首輪が起爆できなくなっただけだろ?」 「でも…それで対主催の奴らが攻めてきたら?」 「無論来るだろうな。だがそれを俺達で始末すればいい。 俺達はそれができる戦力を保持している。魔王面で待ってりゃいいのさ。 来るなら来い対主催共。相手になるぜ!!!」 ★ ★ ★ 「ククク…朝倉さん。うまくいったのかい?」 近くに落ちていた(流石兄弟のもの)パソコンを操作していた朝倉は両手を申し訳なさそうに合わせて 「ごめんね赤木君。首輪の起爆プログラムしか破壊することしかできなかったわ。」 「ククク…上出来だ…!これで奴らと前より対等になった…奴らは戦いに引き摺り下ろされたも同然…!」 「どうする?攻めに行くのか?」 主催倒す気まんまんの千秋が赤木に質問する。だが赤木は首を振り、 「主催側を甘くみないほうがいい…!今千葉県にたくさん参加者が集まっている… もちろん中には対主催を掲げる奴らもいる…そいつらを探すのが最優先事項…!今突撃するのは推奨しない。」 赤木が話している間に朝倉さんは… 「それより赤木君。今長門さんと結婚式を挙げるから新婦役お願い。」 ウェディングドレスを来た朝倉がタキシード姿の消失長門と手を繋いでいた。 最も長門のほうは戸惑っているようだが。赤木は呆れた顔をしながら 「誰がやるか…っていうか普通教会でやるだろ…そういうの」 「2人の愛が結ばれるのに場所は関係ないでしょ?」 「あ…朝倉さん…」 「長門さん…///」 「もう勝手にやっててくれ…」 こうして今をもって朝倉と消失長門は夫婦となった。(どっちが夫でどっちが妻なのかは気にしない) こうして赤木、朝倉、消失長門、千秋の異端組は対主催の仲間を見つけに歩き出す。 【二日目・5時45分/幕張メッセ近く】 【赤木しげる@アカギ】 [状態]強運、神域、悪漢 [装備]不明 [道具]支給品一式 [思考]基本:ゲーム転覆。 1:同じく対主催の仲間を探し、準備が整ったら主催本拠に突撃 【南千秋@みなみけ】 [状態]眠い [装備]不明 [道具]支給品一式 [思考]基本:アカギについてく。 1:主催に制裁を加える。 【朝倉涼子@ハルヒシリーズ】 [状態]ウェディングドレス [装備]不明 [道具]支給品一式 [思考]基本:カオスロワを潰すし 1:消失長門と籍を入れることができて嬉しい 【消失長門@涼宮ハルヒの消失】 [状態]タキシード [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本:朝倉についていく。殺し合いには乗らない。 【二日目・5時45分/千葉県主催本拠】 【主催組】 【武藤遊戯@遊☆戯☆王(テレ朝アニメver.)】 [状態]闇遊戯 [装備]千年パズル他 [道具]DMカード他 [思考]基本:主催をする。 1:首輪の爆破は不可能になったが、カオスロワは続行 2:ハッキングした人物をただいま推測中 【老賢者@誤爆スレ】 [状態]:健康 [装備]:不明 [道具]:不明 [思考]基本:遊戯に従いカオスロワを面白く主催。 【テラカス@カオスロワ5】 [状態]無気力、ニート、カス [装備]無し [道具]無し [思考]基本:遊戯に従う。 【福田屋周防@現実?】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本:遊戯に従う。 【デデデ大王@星のカービィ】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本:遊戯に従う。 【喜緑 江美里@ハルヒシリーズ】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]支給品一式 [思考]基本:遊戯に従う 1:自分より目立つ長門や朝倉は死ね。 2:特に原作で死んでからも人気がある朝倉は死ね。 ※首輪の爆破は不可能になりました。禁止エリアに入っても警告音すらしません。 ※このことを知っているのは主催組と赤木ら異端組のみです。 【南夏奈@みなみけ 死亡確認】
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いつだったか忘れたけど・・・(まぁ最近ですね) ヒゲクランの方とぴょんさん、やみ六で30F バンパイアを 捜しに行ってみました~。 BOSS時間残りわずかで、もぅ出ないかな~って思いながら歩いて たら・・・ 突然みんなのHPバーが半分ほど白く!! バンパイアキターー(・∀・)ノ まぁイミュもあるし雑魚もいなかったので、あっさり倒せましたとさ。ドロップはssの2品のみ・・・(p_q)ぇーん ・・・ssの前衛二人の足元に倒れてる黒いのがバンパイアです。(^_^;)(BYやみ六)
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機械知性体たちの即興曲 メニュー http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5972.html □第四日目/朝 すずめ 「ちゅんちゅん……」 にゃがと 「……にゃ」(眼が覚めた) あちゃくら 「すうすう」 ちみどり 「うーん、うーん……眉毛が……眉毛が」 にゃがと 「(キョロキョロ)……おしっこ」(ムク) あちゃくら 「すうすう……むぐっ!?」 にゃがと 「……なんか踏んだ」(トテトテ) あちゃくら 「ぬおおお。な、なにが……」 にゃがと 「…………」(トテトテ) ちみどり 「うー……どうしたんです、そんな声だして。こんな朝早くに。ふあぁあ」 あちゃくら 「(うずくまりながら) な、長門さんにお腹踏まれました……」 にゃがと 「……トイレ」(トテトテ) ちみどり 「寝ぼけてる……?」 あちゃくら 「ちょ、長門さん。そっちは」 ちみどり 「あ、あぷな……!」 にゃがと (トテトテ)「トイ……」(ゴスッ) あちゃくら&ちみどり「あ、落ちた」 一方その頃。キョン自宅玄関にて。 キョン 「さて。じゃあ、行ってくるか」(靴を履きながら) 妹 「(トテトテ)……どうしたのーキョンくん。こんな朝早くから。まだ六時半だよー?」 キョン 「(見つかったか……)いろいろあるんだよ。高校生にもなると」 妹 「ふーん。それって、昨日の夜、わたしの持ってるお人形の服を借りたこととか関係あるの?」 キョン 「う。まぁ……そうだな」 妹 「それとか、朝から台所でなにかお弁当みたいなの作ってたのとか」 キョン 「……よく見てるな、おまえ」 妹 「自分のお兄ちゃんが夜帰ってきたと思ったら、妹の持ってる人形の服だけ貸せ、とか言い出したんだよー。気になるもん」 キョン 「俺も自分の行動の意味不明さに、たまに言い知れぬ不安を感じるのだが……」 妹 「もう遊んでない人形の服だから別にいいけど……変なことに使っちゃ駄目だよ? 人として」 キョン 「どこでそういうことを教わってくるのか、一度きちんとお話しような。約束だぞ」 自転車漕ぎつつ―― キョン 「くそ……あいつからああいう視線で見られたのは初めてじゃないか? こう……憐憫ともとれるような寂しい眼差しは」 キョン 「……早くこのアホらしい状態が改善されることを祈るぜ。ほんとに」 七〇八号室へ キョン 「おとなしくしててくれればいいが……昨日の様子だと、なにしでかすかわからん子供みたいになってたからな――」 キョン 「(ガチャ)おーし。起きてるか、みんな? 学校行く前にメシだけでも……」 キョン 「……どうしてこうなった」 にゃがと 「 …………」 ちみどり 「うぇええん、うぇええん」 キョン (またもや散らかった部屋に、救急箱の前に座る長門。ひたすら泣きじゃくる喜緑さん。朝倉のやつはどこだ……?) キョン 「……長門。おまえはなにしてる」 にゃがと 「(振り向いて)……ちょうどいいところに来た。頭に絆創膏を張ろうと思っていた」 キョン 「なんだ、このでかいたんこぶは(絆創膏を張ってやる)」 にゃがと 「打撲によるもの。予想外の危険がこの部屋に潜んでいることが改めて確認された」 キョン 「いや、そういう意味不明な説明ではなくてだな。どうして、たんこぶができたのか、それをわかるように言いなさい」 にゃがと 「……意識朦朧状態だったため、記憶領域にはっきりとしたデータが残ってない。説明は困難」 キョン 「……どうせ寝ぼけてトイレに行こうとして、ベッドから落ちたんだろう。それも、頭から」 にゃがと 「……どこかに盗撮用カメラを設置していた? いくらあなた相手でも、我々のプライベートは考慮されるべき。推奨できない行動」 キョン 「そんなの覗き見するまでもなくわかるわ」 ちみどり 「うぇええん、うぇええん」 キョン 「(長門を肩に抱きかかえつつ)……で、喜緑さんはどうしたんです。あなたもどこかケガを?」(喜緑をひょいと持ち上げる) ちみどり 「うぇええん、キョンく~ん」(しがみ付く) キョン 「……泣いてばかりじゃわからないですよ」 にゃがと 「…………」 ちみどり 「朝倉さんが……朝倉さんが(グスグス)」 キョン 「朝倉が……? どうしたんです。さっきから姿が見えないと思ったんだが」 ちみどり 「 ……そこのゴミ箱の中から出られなくなりました」 キョン 「ふたりもいて助けてやれないのかよ!」 あちゃくら 「(……たーすーけーてー……)」 あちゃくら 「朝から酷い目にあいましたよう、もう……」 にゃがと 「実に迂闊。自身の身体構造の変調を考慮し、もう少し注意して行動するべき」 ちみどり 「……元はといえば、全部長門さんのせいなんですけどね」 キョン 「……いったい、なにがあった」 あちゃくら 「長門さんが起きたそうそう、寝ぼけてわたしのお腹を踏みつけて、そのままベッドから転落しちゃいまして」 キョン 「そのまんまじゃねぇか」 にゃがと 「実に不幸な事件だった」 キョン 「人ごとにすな」 ちみどり 「それでそのあとすぐ、朝倉さんが落ちた長門さんを助けるべく駆け寄ったのですが……」 あちゃくら 「……かぶっているシャツが大きすぎることを忘れていて、足で踏みつけ、転びそうになってしまって。 勢いあまってベッドから飛び出してしまい……」 キョン 「……そうか。しかし、ゴミ箱の中に入っていたのはなんでだ」 ちみどり 「落下ではなく、ほんとうに飛んだのです。見事なまでに」 にゃがと 「飛び出した朝倉涼子は、そのままゴミ箱にホールインワン。狙ったとしか思えない芸人的な機動。実においしい。 もともと地球における機械計算は弾道ミサイルの軌道計算を目的として開発されたものだが、 そういった意味で、我々機械知性体ともいうべき存在がその真の能力を如何なく発揮した事例ともいえる」 キョン 「いろいろ小難しいこと言ってごまかそうとしてるようだが、要するにおまえのせいなんだな? そうだな、長門?」 にゃがと 「……さあてね」(ぷい) キョン 「……反抗期かよ」 キョン 「しかしだな。たった一晩も、なんの事件もなく過ごすことができないのか、おまえたちは。心配で学校に行けないぞ、これだと」 にゃがと 「これはあくまで偶発的な不幸が重なって発生した事故。まるでわたしたちが、手のかかる乳幼児であるかのような評価は心外」 キョン 「自覚がないだけだろ。てぃ」(指でおでこを押す) にゃがと 「 ……あぅ」 あちゃくら&ちみどり 「やーい、怒られた」 にゃがと (両手でおでこを押さえながら涙目) キョン 「……ほんとに子供か、おまえたちは」 キョン 「すんだことはいい。お説教はここまでだ。ちょっと待っててくれ……」(ガサゴソ) にゃがと 「……?」 キョン 「ほら」バサッ にゃがと 「ほう」 あちゃくら 「う わーそれって」 ちみどり 「まぁ」 キョン 「(こほん)……妹に無理をいって貸してもらった人形用の衣装だ。 さすがに今日の夕方まで、そんなぶかぶかのシャツをかぶらせてるわけにもいかんだろうからな」 にゃがと 「感謝する。あなたは優秀。とても優秀」 あちゃくら 「ありがとうございます! キョンくん」 ちみどり 「すごいですねー……かわいい服ばかり」 キョン 「五着程度だが、どれでもいい。好きなのを選んで着てくれ。借り物だから大切に着てくれよ?」 三人 「はーい」 だいたい五分後。 キョン 「よし全員着替えはすんだな。入るぞ?」 にゃがと 「どうぞ」 キョン 「……ほう。それっぽいというか、なんというか」 にゃがと 「なにか問題が?」 あちゃくら 「へへー。似合います?」 ちみどり 「(もじもじ)」 キョン 「長門のはボーイッシュなジーンズか。らしいといえばらしいが……」 にゃがと 「活動に支障がなければ、どれでもいいと考えた」 キョン 「朝倉のはシックなワンピース。喜緑さんはそのまま西洋人形みたいだな。みんなよく似合ってる」 あちゃくら 「ありがとうございますー」 ちみどり 「…………」 キョン 「これなら別に幼児用の服を買ってこなくても良さそうだな……しばらく、それでしのぐか」 にゃがと 「必要になったら買い足せばいい。予算はある」 キョン 「わかった。それじゃあ朝飯にしよう。いちおう作ってきたんだ(ドサ)。……ま、簡単なもんだけどな」 あちゃくら 「え? キョンくんが作ったのこれ?」 にゃがと 「サンドイッチ。ハム、チーズ、レタス、目玉焼き。とても分厚い」 ちみどり 「豪快ですね(クス)。でもおいしそう」 あちゃくら 「ここで作ってもよかったのに。どうして」 キョン 「ああ。ここの台所だと使い勝手がわからんからな。家の方が手早くできるだろ? 朝だと時間もないし」 ちみどり 「……キョンくん、こういうことしてるって、全然SOS団では見せていないですよね」 キョン 「ハルヒや、朝比奈さんがいますからね……不器用なのをわざわざ見せることもないでしょう。 あんまり上手にできてるわけじゃないけど、我慢してください」 ちみどり 「これで文句をいう人はバチがあたります」(にっこり) あちゃくら 「さ、食べましょう食べましょう」 にゃがと 「……感謝する」 学校 キョン 「……あいつらが復活するまで、なにごともなく済めばいいんだが」 キョン (しかし気がかりがないわけじゃないんだ……周防九曜。あいつがもし絡んでいるとしたら) キョン (わざわざ俺の前に現れたのはただの偶然か? いや……そんな偶然があるわけない) キョン (ほかに相談できるとしても……古泉や朝比奈さんには言わないように口止めされてるし) キョン (ほんとうならこういう時こそ長門に頼るべきなんだが) キョン (……肝心かなめのあいつが、当の問題の中心だからな……) (に ゃがと「さあてね」(プイ)) キョン 「(頭を抱える)……あれが長門か。信じられん」 ハルヒ 「なによ、朝っぱらから景気の悪い顔しちゃって」 キョン 「ハルヒか……」 ハルヒ 「今、有希の教室行ってきたけど、今日も休みなのね」 キョン 「ああ。らしいな」 ハルヒ 「知ってたの? 朝倉も休みだとかいってるし。どうしたのかしら」 キョン 「……いやぁ、ほんと。どうしたんだろうな」 (あちゃくら「ありがとうございますー」) キョン 「……いや、ほんと。どうしたらいいんだろうな……(ぐったり)」 ハルヒ 「……?」 七〇八号室 にゃがと 「……彼の献身的支援行為により、この異常事態も沈静化の傾向を見せつつある」 あちゃくら 「なんです唐突に」 ちみどり (似合ってるって言われた。似合ってるって言われた♪) にゃがと 「生存環境が整いつつある今、本来のこの異常現象に対する検討をするべきだと思う。主流派的に考えて」 あちゃくら 「例のリンクの件ですか?」 ちみどり (キョンくんに似合ってるって言われた。言われちゃった~♪) にゃがと 「……喜緑江美里。その軽快なステップはどういう意味なのか、説明を」 ちみどり 「いえ。別に?」 あちゃくら (……これは……まさかライバルが増えたということ……!?) にゃがと (……油断も隙もない。まさか彼があのような一面を持っているとは完全に想定外ではあったが) ちみどり (朴念仁だとばかり思ってたキョンくんが、あんなに尽くしてくれる人だったなんて……ふふ……) にゃがと 「…………」 あちゃくら 「…………」 ちみどり 「…………」 三人 ( ……この事件の解決までに……ケリはつけるべきか……!) にゃがと 「(こほん)……話を元に戻す。例のあのリンクについてだか、仮にそれを踏んだとして、本来であればそれは当の端末、 つまりPCにのみ影響を与えるだけのものであったはず」 あちゃくら 「どういう手段で、長門さんそのものに侵入してきたか、ということですね」 ちみどり 「……やはり我々の構造、世界構築の仕組みを知っているものの仕業と考えるのが妥当でしょうか」 にゃがと 「当然、最有力候補にあげられるのは、すでに接触を果たしている存在。天蓋領域」 あちゃくら 「かつて、広域帯宇宙存在と呼ばれた……」 ちみどり 「いまだにその完全な正体は不明のままです。彼らについては」 にゃがと 「……今の我々の体の再生は順調に進んでいる。そのはずなのだが……」 あちゃくら 「全然、背伸びませんよね。せっかく喜緑さんからもリソース吸収させてもらったのに」 ちみどり 「ほんとに甲斐のない人たちですよね。このわたしが犠牲になったというのに」 にゃがと 「我々と同様の情報端末が長時間そばにいると、自動的に対象の情報リソース吸収する、というのは、 これは統合思念体端末の緊急モードであるから、制御はできない」 あちゃくら 「そんなの全然知らなかったんですけど。わたしの時は全然そんなことなかったのに」 ちみどり 「わたしも知りませんでした。変ですよね……」 にゃがと 「……すまない。実は勝手にプロトコルを構築した。吸収した時の情報交換の際、全員にフィードバックされたものと思われる」 あちゃくら 「……あ、あ、あああ……」 ちみどり 「……あなたが、吸収モードをわたしたちに感染させたのですか……?」 にゃがと 「結果的には。意図的なものではない。これは事故」 あちゃくら 「どこまで人……いや端末迷惑なんだーっ!」 なゃがと 「(キョロキョロ)……てへ」 ちみどり (元に戻ったら報復する……絶対報復する……穏健派的に考えて) あちゃくら 「(気を取り直して)……それでも変ですよ。喜緑さんから吸収した分、ほとんど修復できてないというのは……その、五ミリくらいは回復してるんですけど」 ちみどり 「(白い目で)あなたたち二体の吸収機能効率が悪いだけでは?」 にゃがと 「……ほぼ同時期に、同アーキテクトから創造されたのがこの三体。設計は派閥ごとに詳細は違うとしても、 基本的な部分での性能は大きく変わっていないはず」 あちゃくら 「いちおう、最後の三機ということらしいですからねー……最新鋭のはずなんですが」 ちみどり 「では、修復が進まないというのは、別の理由があると?」 にゃがと 「……常に周辺状況を走査しているはずの静観派端末とコンタクトを取れれば一番いいのだが」 あちゃくら 「無理ですよ。端末支援システムにすらコネクトできないんですよ、今のわたしたちだと」 ちみどり 「やってできないことはないでしょう。質量を失うという危険はあるにせよ」 にゃがと 「……物理的なものの創造であれば、それを再変換することで元に戻ることはできるが、ダイレクトリンクを使用するとなると、 一度使用したリソースは回復できない。これ以上、身体特性を失うのは、その後の保障がない限り危険すぎる」 あちゃくら 「……以前も喜緑さんが言ってましたけど、ほかの派閥の端末に直接支援を受けるというのは? これ以上キョンくんに迷惑かけるのもかわいそうな気がしますし、第一、危険がほんとうというのなら彼の安全も……」 にゃがと 「それは、難しい」 あちゃくら 「どうして?」 にゃがと 「これまでのパターンから言うと、仮にほかの派閥の端末が派遣されたとしても、あなたたち二体のように、 我々に質量情報を吸収され、第四、第五のお子様端末が誕生してしまうだけであると考えられる」 あちゃくら 「全部、長門さんのせいじゃないですか。それにしても……さらに子供が増えたらキョンくん、喜んでくれるかなー……」 ちみどり 「……いや、それは絶対ないと思いますけど」 にゃがと 「……ミイラ取りがミイラということだけは避けるべき。独自に、我々だけで、この問題を解決する必要がある」 あちゃくら 「えー。こんな体のわたしたちだけでですか?」 ちみどり 「……長門さん。急ぐ必要があるとお考えなんですね?」 にゃがと 「そう。このままだと、完全修復がかなうと予測された七日後……今からだとあと三日後となるが、 今の修復状況の推移を見ると、それまでに我々が復活できる見込みはかなり低くなったと考えるのが妥当。 現状だと、我々のこの状況はいつまでも続く可能性が高い」 あちゃくら 「やっぱり、なにか妨害されてるんですね」 ちみどり 「……この七〇八号室は、長門さんの家であると同時に、情報端末の駐留拠点でもあります。 それなりに防護措置は採られているはずなのですが……それでも?」 にゃがと 「おそらく。なんらかの手段でこの部屋に侵入されている。状況判断以上のものではないが」 あちゃくら 「では、具体的にはどうしたら?」 ちみどり 「いえ、それよりもです。仮に天蓋領域がこの件の真犯人だったとして、幼児化させるその意味は? 目的を知ることが最優先だと考えます」 にゃがと 「……これはまだ推測の段階ではあるが……わかるような気もする」 あちゃくら 「それは……?」 にゃがと 「……彼らの最終目的は、わたしたちの”コア”にある。おそらく」 ―第四日目/昼につづく― http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5986.html
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●雑談スレ● 雑談にお使いください。 すみませんss倉庫しくじりました 調べて直します -- とうがらし (2012-01-15 14 05 46) 名前 コメント ●自治スレ● こうしたらもっと良くなるよ、みたいなアドバイスがあったらお書きください。 何回もすみません 管理人さん、承認してくれてますか? ログインできないみたいです -- とうがらし (2012-01-12 20 10 46) ありがとうございます ログインできました ssを上げるにはどうすればいいのでしょう -- とうがらし (2012-01-13 16 03 07) 名前 コメント